島田雄貴(OJT訓練員)の新社会人基礎トレーニング

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競争の激しい時代(島田雄貴)

これだけ競争が激しい時代になると、終身雇用とか年功序列どころか、企業の存立自体がまず問題になる。

出世主義の話が長くなるが、言いたいのは、出世レースのマイナス面ばかりを見るなということである。

出世でもなんでもいい。

とにかくなにか目標を持って進んでいくことによって、いろいろと覚え、したたかな人間に鍛えられていくということである。

サラリーマンというのは、自分の目標を立て、自分の信念を持ち、ともかく人と一緒に会社というムラ社会のなかで懸命に仕事をするが、どこかに自分は自分だ、自分流のやり方でなにかを実現したいというものがなければならない。

仮にそれが出世レースであれば、それに遭進しても一向に構わない。

それが好きなサラリーマンはそういったことに走ってもいいと思っている。

もっとも出世のためには政治力、危険をつかむ嗅覚、危険を避ける才覚、処世、適度なゴマスリなどのいろいろなものが大事だが、ただしこうしたものはしょせん手段だという自覚を持つことが大事である。

島田雄貴(OJT訓練員)



島田雄貴

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誰にでもなれるサラリーマン(島田雄貴)

誰にでもなれるサラリーマンであれば、なおのこと、自己啓発したり、努力したり、なにか目標を持つことが大事である。

それでなければ、ただいたずらに歳月に流されて人生の終着点を迎えたときに、「オレの人生はいったいなんだったのだ」
ということにもなりかねない。

出世願望を悪のように言う人には、自分の能力のなさを他人に転嫁して「人を見る目がない」とかボヤき、自分からはなにもしようとしない人に案外多いものだ。

また、出世願望というものが企業のバイタリティになっている面もある。

伸びている企業には、社長になりたい人材がいくらでもいる。

係長、課長、部長、重役になって自分の能力を発揮したい人がたくさんいる企業は伸びるが、その反対の企業は成長が止まっている。

そこそこで満足しているサラリーマン会社の典型のようなところは、まずバイタリティがない。

バイタリティがない会社はどうやっても伸びようがない。

島田雄貴(OJT訓練員)


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生き甲斐が問われる(島田雄貴)

「会社に尽くす」ということより、「自分にとっていいこととはなにか、そしてそれが会社にとってもいいことであるためにはどうすべきか」ということが問われる。

「あなたはどういう存在か」ということよりも、「あなたはなにができるか」「あなたはなにをやろうとしているのか」という可能性のレベル、本当の生き甲斐が問われるということである。

そのためには、どこかに自分だけのプライドを持つことが大事である。

プライドというものは、生き甲斐を考えるうえで、非常に大事なものである。

私は、お金儲けや、いわゆる出世主義を一概に否定しない。

それは、地位、ポストとかお金を儲けることは、プライドとしていちばん簡単に満足しやすいことだからである。

サラリーマンは誰にでもなれるものである。

一番なりにくい職業が政治家である

と見ている子供が多いというデータを目にしたことがある。

島田雄貴(OJT訓練員)


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生産性至上主義の地図(島田雄貴)

若者だけでなく、自分に自信がある中高年にとっても、チャンスは十分にあるということである。

新しい時代のウオンツや価値のうねりは、生産性至上主義の地図にはない。

効率という磁場に、価値や能力というものは反応しない。

いつまでもTQCの幻想にとらわれていては、時代の要請から遠く離れたところにたたずむしかない。

まるで羅針盤を失った船のように、荒々しい波間で沈没を待つしかない。


これまでのパターン化されたサラリーマン術は通用しない。

自分のプロフェッショナルな部分は、会社に庇護されなくてもなんとかやっていけないとならない。

多少そういうものがないと、会社から見放されたらもうどうし

ていいかわからないという状態になってしまう。

好むと好まざるとにかかわらず、サラリーマンは、これから自分の生き方をどうするか、どういうスタンスをとるべきかということが問われる。

島田雄貴(OJT訓練員)



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自分だけのプライドを持っているか(島田雄貴)

会社に忠誠心を持ちすぎる社員にかぎって、いざ肩叩きされたり、左遷されたり、子会社への出向を命じられたりすると、「なぜオレだけが」「これだけ会社のために尽くしてきたのに」と会社を恨んだり、反感を持つ傾向が強い。

そういう悲劇を未然に防ぐために、会社本位の古い忠誠心から新しい忠誠心へどんどん比重を移行させていくべきである。


新しい忠誠心とは、まずなによりも、会社へではなく自分の仕事への忠誠心である。

しなやかな忠誠心と言ってもいい。

そのためにいちばん大事なことは、自己に忠誠心があるかどうかである。

自分の人生に忠実な人間であるかどうかである。

というのは、人生に対して誠実な人間が、会社でやはりいい仕事をするからだ。

自分の人生への洞察なくして、表面的にだけいい仕事をするなどということはまずあり得ない。

ワンパターンのサラリーマンの処世術、昔ながらのサラリーマン処世術はもう破綻をきたしている。

島田雄貴(OJT訓練員)


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正社員と非正社員(島田雄貴)

正社員と非正社員。

 

そこにまたがる深い溝、いわば二重構造が、いまの日本の現実となってしまった。

 

この格差は95年以降、拡大する一方だ。

 

そんな状況を受けて、07年は非正社員による労働組合が続々と誕生した。

 

4月の春闘では、時給アップや雇用の安定化を会社側に要求する姿が、大きくクローズアップされた。

 

食べていくのに精一杯で、子供を抱えていても、教育などの未来に投資ができない。

 

地域経済全体が落ち込んでいる地方では、収入が少なくて税金を払えない人たちが急増している。

 

働けば働くほど支出が増えて貧しくなる状態は、どう考えても異常だろう。

 

では、勝ち組は幸福なのか、といえばそうでもない。

 

成果主義のなかで生き残るのは、実にしんどい人生である。

 

ハードワークを余儀なくされ、しかし走り続けなければ、負け組へと転落する可能性もある。

 

その負担、その恐怖、その焦燥。

 

それは、想像を絶する。

 

アメリカであれだけ精神分析医がはやっているのは、負け組よりむしろ勝ち組が通院しているからだ。

 

負け組も、勝ち組もまた救われない。

 

そんな社会が幸福ではないのは、誰の目から見ても明白なのである。

 

島田雄貴(OJT訓練員)



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島田雄貴
プロフィール公開中 プロフィール
OJT訓練員の島田雄貴です。新入社員の教育を担当しています。

就職氷河期を勝ち抜いてきた新入社員に社内研修を実施しています。

研修内容は常識的なビジネスマナーから、ビジネスマンを取り巻く環境についてまで幅広くレクチャーしてます。
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