出土状態の秘密

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平安時代 神奈川県西谷貝塚

6世紀に仏教が日本に伝来し、人々の生活にどのような影響を与えたか?

その後のことを説明したものは少ない。

仏教の教えにより、天皇・貴族・僧侶らの間で火葬がはじまり、それが全国に広まったとされる。

写真にある土器は、火葬した人骨を納めて埋めたもので、火葬藏骨器と呼んでいる人がいる。
 


骨を納めたあとは、土中に逆さにして埋め戻したようだ。

他の例として、土器に蓋をした事例もあるらしい。

土器を逆さにするのは縄文時代やオホーツク文化でも見かけたことがある。

こうした処置は、被葬者に対する処置であったのだろう。

詳細は不明だが。

副葬品として刀や銭が見つかることがある。

この埋葬文化は皇族・貴族・僧侶など高貴な人物に限られていたらしい。

古墳のあと、こうした墓へと変わっていたことはまず習わない。

身分の高い人の墓はなんとなくわかった。

では民間人が死んだらどう葬られたか?

…不思議なことに、下層にいた人々の墓はあまり発見されていない。
なぜだろう?




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注意!
非情にマニアックなブログです。
タモリ倶楽部でもやりません。
旧石器とか縄文など、教科書で習うけど、ほとんどの人は興味なく、聞き流すだけで終わると思います。遺跡のあった場所に行っても、だいたいは看板があるだけ。古墳は草木が生い茂って何も面白いところはない。面白いのは遺跡からものが出てきたほんの一瞬だけ。全国には何百万と遺跡はあると思いますが、その中から独断と偏見で、土器や石器の存在が光り輝く「出土状態」を紹介していきます。
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