出土状態の秘密

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弥生時代 岡山県百間川原尾島遺跡

遺跡からは井戸祭りの痕跡が確認されたという。


でもウィキペディアで「井戸祭り」と検索しても出てこない。

この遺跡を紹介している本によると、弥生時代の祭りは、水田耕作、井戸、埋葬、生活、生産などにわたるという。

井戸から検出されたのは、この時代に多く出土する壺型土器以外に、仏壇に飾る仏具に似た形態の土器。


すべて完全な形で検出されている。

こうした特徴は、日常生活とはかけ離れているので、祭りの痕跡と考えたのだろう。

何を祈ったか?

当時の日本列島の様子を伝えているあの「魏志倭人伝」によると、卑弥呼は鬼道をつかったとある。

朝鮮半島では鬼神を農業の神・土地の神と考えられている。

おそらく日本の弥生時代も似たような解釈だったと考えると、井戸の祭りも農業や土地に関連した祭りと、解釈できる余地はあると思う。

水がいつまでも枯れることのないように、とでも土地の神様にでも祈ったのだろうか?




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注意!
非常にマニアックなブログです。
タモリ倶楽部でもやりません。
旧石器とか縄文など、教科書で習うけど、ほとんどの人は興味なく、聞き流すだけで終わると思います。遺跡に行っても、だいたいは看板があるだけ。古墳は草木が生い茂っている山にしか見えない。面白いのは、ものが出てきたほんの一瞬だけ。全国には何万と遺跡はあります。その中から独断と偏見で、「出土状態」を紹介していきます。なお専門家ではないので悪しからず。
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