古民家 米ぬか酵素風呂徒然日記

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脱北者の手記 パク・ヨンミさん

報道では北朝鮮の一般人の様子が見えてこないですが
脱北者の手記
生きるための選択 ―少女は13歳のとき、脱北することを決意して川を渡った
を読んだ。
脱北ルート 2007年母と脱北その中国内移動モンゴル経由2009年韓国へ
北朝鮮ヘサン(恵山)→鴨緑江の凍った川→中国 長白→錦州→朝陽→瀋陽→青島・キリスト教宣教会→
モンゴルとの国境の町・エレンホト→ 2009年 ゴビ砂漠 国境の5つの鉄条網のフェンスを抜けてモンゴルへ→
モンゴル  脱北者用施設→韓国ソウル 定着支援施設 ハナ院→牙山市(アサン)
脱北して韓国に来て、15歳の時点で北朝鮮で学校も行けなくて8歳以下の学力しかなかったが、2年で中学・高校の学歴認定試験に合格。
2009年脱北者 2914人 75%が北部の地方出身の貧しい女性。他タイ経由の脱北ルートもあり。 
北朝鮮も酷いが中国への若い女性脱北者に待っているのは田舎の農家への嫁と称した奴隷人身売買の実態も酷い。
北朝鮮の経済他
1960年代はまだ中国・ソ連の援助で配給制であった。80年代主人公の父は違法ではあったが闇市を始めた。
女性が食べ物・手作り品を臨時市場での商売は許されていた。ヘサンの闇市場で高級タバコを仕入、内陸部で売った。
北朝鮮内の移動は厳しく制限されて沢山の書類と賄賂が必要であった。
タバコ以外、砂糖・米・需要の多い中国製の服・東海岸のシラス干し。
又平壌から金・銀・銅・ニッケル・コバルトを仕入 旅客列車の最後尾に九号貨車と言う将軍様専用の貨物列車に鉄道の知り合いに頼んで
安全な貨車に隠し金属をヘサンまで運び、密売人に渡すと、密売人中国で売りさばく。
中国への密輸も手を出したがかなり危険であった。

90年代 飢饉・経済難で全国民が商売をするようになった。
主人公の生まれた1993年 計画経済は崩壊し汚職・賄賂・盗み・市場経済も日常になっていた。
1991年ソ連崩壊で北朝鮮向けの友好価格がなくなり、燃料・物資の援助無くなった。
1994年金日成が死亡した時点で北部では飢饉が始まった。正確な統計ないが、300万人が餓死したようです。
又、金日成は160万人を処刑した。
国の管理する常設市場の設置も認められたが闇市場は厳しい取締りとなった。
映画・ビデオを禁じインターネットも携帯電話もない。
密輸のビデオテープがdvdに変わって、川の向こうの中国から夜毎密輸され多く出回るようになった。
ラジオの電波を妨害している。
90年代は機械音もない。水道はたいてい止まっていて川で洗濯、冬は川も凍るので困る。町に1つだけポンンプがあったが
何時間も並んで待つ。
電気もめったにこない。
電気がくるとお祝いだったようです。電圧が低く、家庭で昇圧器を使ったが、よく発火して火事が多かった。
電力不足で国営テレビもほとんど見られない。国家安全保衛部の捜査員を国民は皆恐れている。
政治犯収容所を運営する秘密警察。
又、中国との国境付近なら密輸された中国の携帯電話で中国から連絡は取れるようになっているようです。
出身成分
全ての人は3つの出身成分で分けられている。その階層の中で細かく50以上の分類に分かれている。
成人後は成分は当局によって絶えず監視され修正される。人民班(インミンバン) 隣組による通報・警察の調査
自分に関する事が管理組織・国の機関に記録されている。それを基にどこに住めるか、どこの学校に行けて、どこで働けるか
決められる。
成分の良い者は朝鮮労働党に入れていい大学・いい仕事につけるが全て国家が決める。
家族の誰かが重大犯罪を犯すと家族全員が犯罪者になり、恵まれた社会的立場を失う。
http://internet01.blog40.fc2.com/blog-date-20100516.html より 転載
北朝鮮では住民同士が行動を監視している? 
 2010/05/16
北朝鮮は党や金日成・金正日に対する忠誠心を、社会の隅々まで行き渡らせ、反体制運動の芽を摘むために、党・国家安全保衛部や人民保安省の指揮のもと、監視網を張り巡らせている。
そして人民は10〜40世帯からなる行政の最小単位である 「人民班」 に所属している。
党機関の手先として人民班を取り仕切る 「人民班長」 は、人民の動向を逐一監視しており、その命運を握る存在として恐れられている。
人民同士も互いの行動を監視しているし、身分を偽装した秘密情報員が送り込まれているため、親友や家族といえどうかつな話はできないでいる。
職場や学校、軍などあらゆる組織には党の委員会があって、監視の目を光らせている。
まさに体制批判を許さない、国家による鉄壁の監視体制といえる。
転載終了。
正に分離意識の極致のような国ですが、そこに生まれる選択をした若い魂にとっては
必要な体験であったのでしょう・・・

http://dailynk.jp/archives/58986 より転載
チャンマダン(市場)世代
北朝鮮で「チャンマダン(市場)世代」と呼ばれる若者達が急増している。
彼らの共通点として、幼いころに大飢饉「苦難の行軍」を体験し、
古い世代とは異なる価値観を持っていることが挙げられる。
チャンマダン世代を生み出したきっかけは、90年中頃から北朝鮮全土を襲った大飢饉「苦難の行軍」だ。
配給システムは完全に崩壊し、住民たちは、市場で商売をして、自分の力で生き抜くことを強いられた。
そんな状況を、幼い目で見ていたチャンマダン世代にとって、
国も指導者(当時は金正日総書記)も頼るべき存在ではなくなった。 学校や職場の思想教育は、
表面的に暗記はするが、それが彼らの心の中に入り込むことはない。
「偉大なる首領様」「親愛なる将軍様」も、どこか遠い国のおとぎ話のようにしか感じない。 かといって、
金正恩体制に不満を爆発させるわけでもない。
ただ単に、忠誠心も関心もないだけなのだ。
転載終了。




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2012年脳出血にて片麻痺
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