出土状態の秘密

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弥生遺跡 静岡県登呂遺跡

今から70年近く前の写真。


方形に掘りこまれているので、四本柱穴の竪穴かと思った。

よくみると、右は柱穴が残っている状態で見つかったようだ。

掘り込みを確認できなかったため、高床式の建物と考えられている。

柱穴は方形に配置されており、一辺の長さが統一されているように整然と並んでいる。

遺跡からは、八本柱の高床式建物もみつかっている。


食糧の貯蔵施設と推定されている。

4本と8本とでは、貯蔵するものに違いがあったのかどうか?

その疑問に答える資料はほとんど見つかっていない。

さらに、弥生時代には縄文時代と同じく貯蔵穴もみつかっている。

貯蔵穴からは、発掘時食糧の遺されている例が見られるので、何を保存したかわかるけど、高床式は、上部の情報が飛んでいるため、把握は難しい。

ともあれ、弥生時代の食糧保存方法はいろいろあったんだなということがわかる。




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非常にマニアックなブログです。
タモリ倶楽部でもやりません。
旧石器とか縄文など、教科書で習うけど、ほとんどの人は興味なく、聞き流すだけで終わると思います。遺跡に行っても、だいたいは看板があるだけ。古墳は草木が生い茂っている山にしか見えない。面白いのは、ものが出てきたほんの一瞬だけ。全国には何万と遺跡はあります。その中から独断と偏見で、「出土状態」を紹介していきます。なお専門家ではないので悪しからず。
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